オオゴキブリ科
オオゴキブリ
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特徴
体長40~43mm。そんじょそこらのゴキブリたちと一緒にされては困る。図鑑によると、森の奥地にいてめったにお目にかかれない、まるで幻のようなゴキブリ…。体がデカく、高級感のある黒光り。足はトゲトゲしていて頑丈そう!今まで見てきたゴキブリとはちょっと違うぞと思っていたが、いざ本物を目の前にしたら、「とにかくデカイ!」羽根からはみ出した体が妙にグロテスクで、とても触れなーい!!!
食べ物
幼虫、成虫ともに朽ち木の木質部を食べる。
見つけた時の様子
諸川池の周りを歩いていると、わきの山の地面にいた。こっちの気配に気づいたのか、イエゴキブリと変わらぬ逃げ足の速さで枯れ草などで覆われた土の奥深くにつっこんでいった。