オサムシ科
オサムシ科のなかま
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特徴
体長25~35mm。オサムシ科の虫たちは、たいていおしりが重そうな体型をしている。そのせいか、羽根がないわけではないが、飛ぶよりも歩く方が得意で、もっぱら地面の上を歩いていることが多い。しかし、そっくりのものが多く、種を特定するまでには至らなかった。
食べ物
幼虫、成虫ともにミミズ、カタツムリ、イモムシなどを食べるとされる。
冬の状態
成虫。
見つけた時の様子
今は手つかずの果樹畑の根元にころがっていた朽ち木をひっくり返したら、ササッとではなく、ノソノソと逃げようとするところを発見した。