ガガンボ科
ガガンボ科のなかま
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ガガンボ科のなかま

特徴
体長10mm前後のものから40mm前後のものまで多くいる。カによく似ているが、あしが非常に長く吸血性はない。体も羽根も細長く、色も様々。幼虫は土中、朽木、鳥の巣、沼、池などに住む。
食べ物
幼虫は、住んでいる所により植物の根、腐敗した動植物質、菌糸やコケ、水生のものでは、肉食のものもいる。成虫は、花の蜜を吸う。
見つけた時の様子
ちょっとした林や草深いところがあればその近くで飛んでいるのを見ることができる。葉の上で羽根を休めているところも見かけた。主に夕方に飛んでいる。短命なものが多い。