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特徴 |
大きさ３０～３７ｍｍ。ずんどうで粉っぽいガのイメージはあまりなく、鹿の子模様にすけた羽根がかわいらしい。腹部の黄色の帯で蜂のように見せて、他を怖がらせている。だが、飛んでる姿を見るとチョウのようである。 |
食べ物 |
幼虫はシロツメクサ（クローバー）、スギナ、スイバ、ギシギシ、タンポポなどの葉を食べ、成虫は果樹の花の蜜を吸う。 |
冬の状態 |
幼虫。 |
見つけた時の様子 |
ミカン畑や茶畑のまわりに生える樹木に半透明の羽根を透かせながら、ひらひらと上下にゆっくりと飛んでいる。一ヶ所にたくさんいるところもあった。 |