カマキリ科
コカマキリ
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コカマキリ

特徴
体長45~65mm。同じカマキリ科のチョウセンカマキリに比べ、小さくて細い。色は茶褐色がほとんど。まれに緑色のものがいる。後ろ羽根に小さな黒点がちらばっていて、前あしの内側に黒い紋があるのが大きな特徴。
食べ物
幼虫、成虫ともに小昆虫を捕まえて食べる。
冬の状態
卵。成虫の体同様、卵のうの大きさも他のカマキリに比べてスリムで小ぶり。
見つけた時の様子
オオカマキリ同様、夏も後半に見られた。