ヤンマ科
サラサヤンマ
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特徴
体長59~67mm。ヤンマ科の中では小ぶりで、体の斑紋に特徴がある。名前の由来は、この斑紋からきているようで、腹部が更紗(サラサ)模様になっている。
食べ物
成虫は主に昆虫を食べる。
冬の状態
幼虫。
見つけた時の様子
山あいのみかん畑がまわりにある沢付近を飛んでいた。そのうちに木の枝にヤンマ科特有の止まり方で、たれ下がるようについていた。