セイボウ科
セイボウ科のなかま
<発見場所を表示する>

特徴
体長12~20mm。頭部と胸部は緑色で、背面はすみれ色、どちらも光沢がある。体は、大きくふくらみ、長卵形。羽根は黒っぽいため、羽根を閉じて止まっていると背の美しい模様(色)はみえない。
食べ物
スズバチの幼虫に寄生する。8月頃に花によく集まる。
見つけた時の様子
安倍川の土手、麻機の山あい、駿府公園の植えこみなど、街中、郊外とわず見ることが出来た。ハチのなかまだけれど、人をおそうことはないので、みつけたら美しい体をじっくり観察しよう。