特徴 |
体長3~4mm。とても細かいけれど、白いラインが波をうつように何本も入っている。タマムシ科のなかま(1)とともに、一般的に見られた小さな小さなタマムシである。むこうは黒っぽい体色に対してこちらは茶色っぽいので大別することができる。一般的に茶色の小さなタマムシは、ナミガタチビタマムシとされることが多いが、似たものも多いため、種を特定しなかった。 |
食べ物 |
成虫はムクノキ、エノキ、ケヤキにもつくとされる。 |
見つけた時の様子 |
タマムシ科のなかま(1)は、比較的、街中でも見ることがあるが、タマムシ科のなかま(3)は、どちらかというと郊外で見ることが多かった。 |
似ているもの |
タマムシ科のなかま(1) |