タマムシ科
タマムシ科のなかま(5)
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特徴
体長5~10mm。赤褐色の体全体に白く粉をふいたような色をしていて、その粉が下半身にかけてひし形を思わせるようにはげている。このことから、ヒシモンナガタマムシと言われている。このタマムシはヒシモンナガタマムシだと思われるが、特定するまでには至っていない。
食べ物
エノキ、ムクノキ、ケヤキなどにつくとされる。
見つけた時の様子
梅園近くにあるエノキについていた。体が小さく、体色も木のはだに似ているため、見のがしやすい。