テントウムシ科
ナミテントウ
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ナミテントウ

特徴
体長4~8mm。ごくごくふつうに見られる種。体の水玉模様は実にバラエティ豊かで、これも、あれもナミテントウ!?という感じ。簡単に言うと、2個星、4個星、そして無数に星が散らばっているものの3タイプがいる。色は2色使いだが、組み合わせは、黒と赤や黄などの暖色系でまとめている。
食べ物
幼虫、成虫ともにアブラムシを食べる。
冬の状態
成虫。民家に侵入して集団越冬することがある。
見つけた時の様子
イロハモミジ、ヒメジョオンイタドリ、タチアオイ、ケヤキなどどんな草木でもアブラムシのいるところならどこにでもいる。
似ているもの
ナナホシテントウ