特徴 |
体長45~61mm。オスの羽根は透明のものと、サングラスのような茶色のものがいるが、メスは透明のタイプだけ。同じカワトンボ科のハグロトンボやミヤマカワトンボは、止まっている時は羽根をピンと立てているが、ニシカワトンボは胴体にそうような感じで止まる。 |
食べ物 |
成虫は主に小昆虫を食べる。 |
冬の状態 |
幼虫。 |
見つけた時の様子 |
山あいの川の中にある石の上や川の近くにある木の枝にいることが多く、飛び立っても長いこと飛ばずに、また同じようなところにもどって止まっている。 |
似ているもの |
ミヤマカワトンボ |