バッタ科
バッタ科のなかま(フキバッタ類)
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特徴
体長25~35mm。オス、メスともに、つるんとした体にエプロンをつけたように見える茶褐色の小さな羽根がついているので、未成熟のバッタかな、と思われるがこういうバッタなのだ。
食べ物
幼虫、成虫ともに草を食べる。
冬の状態
卵。
見つけた時の様子
県立美術館裏の林の中や麻機の山の中の草むらなどで発見している。カメラを近づけても逃げようとはせずマイペースである。山地の暗い林の下草や、低い木の葉に止まっていることが多い。
似ているもの
アオフキバッタ