特徴 |
体長57~63mm。緑の複眼が大きく目立ち、体全体が黒光りするそのいでたちと飛び方から、まるでヘリコプターのように見える。ほかのトンボのなかまと比べるとゴツゴツとした独特の体の形をしている。 |
食べ物 |
成虫は主に昆虫を食べる。 |
冬の状態 |
幼虫。 |
見つけた時の様子 |
両岸を植物におおわれた水のきれいな小川のすぐ上を行ったり来たりしていた。時々、空中にとどまっては素早く動く、これをしばらく繰り返していたが、ものの20分ぐらいで消えてしまった。 ハネビロエゾトンボはもともと生息地も限られ、どこでも見られるというものではない。どうしてそうなってしまったのだろうか? |
似ているもの |
タカネトンボ |