スズメバチ科
フタモンアシナガバチ
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特徴
体長14~18mm。黒色の体に鮮やかな黄色の斑紋がある。腹部にはしまの斑紋の他、一対の丸い斑紋があり、区別しやすい。また、オスの顔面は全部黄色であるため、オスとメスの区別もつきやすい。
食べ物
幼虫は、巣の中で働きバチによって昆虫のかみくだかれたものが与えられる。
冬の状態
女王蜂が越冬。
見つけた時の様子
スズメバチのなかまは、さされると非常に痛いので注意する。畑の作物の花や川ぞいに植えられた花などに飛んできていた。