オタマジャクシ

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紹介 カエルの幼生(子ども)をオタマジャクシといいます。水の中に住む多くの生物と同じように、エラで呼吸をします。そして、どのカエルのものなのか区別することはとても難しいです。大人のカエルの生息地や習性、卵のある場所などから判断してみるのも面白いでしょう。
住んでるところ 河川、湖、沼、水田、湿地など種ごとにことなります。後ろ足が生え、前足が生え、尾がなくなりはじめると陸上にあがります。エラ呼吸から、肺呼吸に変わります。
食べもの 水生昆虫類から藻類までいろんなものを食べます。