クマワラビ<オシダ科>

シダ

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クマワラビ


葉柄(ようへい)のつけ根には茶色っぽい鱗片(りんぺん)がびっしり。その様子が毛むくじゃらの熊に似ていることから、この名がついたらしいよ。
秋になると胞子のう群のついた部分は、他の部分より先に枯れている姿を見かけるね。
 
観察場所
林下