夕方開花し、翌朝にしぼんでしまう。夜、月明かりの中これを見たら神秘的感覚におそわれてしまいそう。小さなメマツヨイグサの意味を持つ「小待宵草(コマツヨイグサ)」。この花のようにひっそりと夜咲いて、一日で燃えつきてしまうのもどこかロマンを感じます。 |
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観察場所 |
川原、海岸 |
花の咲く時期 |
7~10月 |
似ている植物 |
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コマツヨイグサ
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花 | 花がしぼむと黄赤色に変わる |
花がしぼんでも黄赤色にならない |
葉 | 深く羽状に裂けたもの、ほとんど裂けないものまでいろいろある | 根生葉は先がとがり、きょ歯が多い |
茎・幹 | 地面に這うか、斜めに立つ。毛がある | 上に立ちあがる。毛がある |