ツユクサ<ツユクサ科>

草本(一年草)

<発見場所を表示する>
ツユクサ


早朝、朝露を受けて目を覚まし、吸い込まれるくらい、あざやかな色を解き放ち、昼にはしぼむというなんとも短命な運命のもと、この世に生を宿ったとても美しい花。
この花は古くから染料に使われ水にぬれると消える特性をいかして、今でも友禅の下絵描きに使われているそうです。
花ことばは「なつかしい関係」
 
観察場所
林縁(林のはしっこ)、畑、川原、土手
花の咲く時期
7~10月