国立公園

日本を代表する傑出した自然の風景地を保護し、自然とのふれあいを増進するため、自然公園法(1957)に基づき環境大臣が指定する(法第5条)。自然環境を改変する各種の行為が要許可行為として規制されており、また、自然とのふれあいの場として各種の利用施設が整備されている。