シマトビケラ科

シマトビケラ属のなかま

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シマトビケラ属のなかま

紹介 体長15mm前後。
胸や頭に、なぞの不思議もようがあるミステリアスなシマトビケラ。お腹には枝分かれした細かいエラがフサフサとしています。石の間や表面に、口から出したネバネバの糸を使って砂粒をくっつけた巣をつくり、その中に入っています。
住んでるところ 川の上流から下流の広い範囲で見られます。しかし、住み場所や巣の雰囲気も種類によって様々です。
食べもの 落ち葉や死んだ昆虫などを食べます。巣の前に自分で網をはって水中を流れてくれるエサをひっかけて捕らえます。