リンゴガイ科

スクミリンゴガイ

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スクミリンゴガイ

紹介 殻長50mm前後。
名前の通りまるまると大きく、リンゴのような形の殻をもつ巻貝。タニシが大きくなったような形をしているので、ジャンボタニシとも呼ばれています。もともとは南アメリカ出身で、日本にもちこまれて逃げだし、ふえつづけている逃亡貝です。
住んでるところ 川の中流や水路の水底にいます。水路のかべや石の上、草などに蛍光ピンクの大きな卵を産みつけるのでとても目立ちます。
食べもの 石についた藻や魚の死肉など、雑食なのでなんでも食べます。
似ているもの
タニシ科のなかま
タニシ科のなかま