アカハネムシ科
アカハネムシ科のなかま
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特徴
体長11~17mm。一見ベニボタルとも思える容姿は、よく見ると頭の大きさや、羽根や触角の形が違うため区別できる。しかし、アカハネムシ科の中でもまたそっくりのものが多く、種を特定するまでには至らなかった。
食べ物
幼虫は枯れ木の樹皮下、成虫は枯れ木、倒木で見られるとされる。
見つけた時の様子
滝の谷温泉近くの林縁(林のはしっこ)にて発見している。ベニカミキリほどはめだたないが、赤い羽根で、飛んでいるところも確認できる。