ツノカメムシ科
オオツノカメムシ
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オオツノカメムシ

特徴
体長16~18mm。まるで赤オニがのりうつったようなカメムシだ。肩のあたりに突き出た、見事なするどい大きな角が赤々と色づいている。その角がなければ、ふつうの緑色のカメムシなのだが、角があることによってかなり怖い印象になっている。
食べ物
幼虫はケンポナシをストローのような口で吸収し、成虫はミズキなどの植物につく。
冬の状態
成虫。
見つけた時の様子
公園の周りに生えていた植物の葉の上でじっとしていた。