テントウムシ科
カメノコテントウ
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カメノコテントウ

特徴
体長11~13mm。非常に大きなテントウムシ。横から見るとカブトガニのようにも古墳のようにも見える変わった形をしている。背中の模様もまか不思議でおもしろい。
食べ物
成虫はクルミハムシ、ドロノキハムシなどの幼虫を食べる。
冬の状態
成虫。群れになっている。
見つけた時の様子
捕まえると赤い液を出す。ヤナギやオニグルミ(クルミ)の木の幹にくっついている。クモの巣にひっかかっているところも見た。かなり大きいので目立つし、見ごたえはあるのだが、1~2ヶ所でしか見ることができなかった。
似ているもの
ヒメカメノコテントウ