クロバエ科
クロバエ科のなかま
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特徴
体長7~15mm。体は金属のように光り、黄緑、緑、青、青緑色などが多い。胸には毛がはえている。羽根は透明のものが多い。
食べ物
幼虫は動物の死がい、排泄物などに発生。成虫は、動物の死がい、排泄物、花などにつく。
冬の状態
さなぎ。
見つけた時の様子
平地にも山地にもいたるところにいる。クロバエ科の中の特にキンバエのなかまは、体に光沢があり、きれいに見えるのだが、排泄物にたかったりした後、食べ物についたりするので人間が口にするものについた時は十分に注意しよう。