特徴 |
体長48~57mm。オスは成長するにつれて、体に塩をふくように白い粉が現われ、ほのかに青く見える。メスは麦わら模様で、やや黄色っぽく見え、腹部の先端は白くなる。春から秋まで長い間よく見かける一般的なトンボ。 |
食べ物 |
成虫は主に昆虫を食べる。 |
冬の状態 |
幼虫。 |
見つけた時の様子 |
池や湿地、田んぼ、それから市街地でふつうに見られる。飛んでいる姿はもちろん、地面に止まっているところもよく見かける。 |
似ているもの |
オオシオカラトンボ、コフキトンボ、シオヤトンボ |