特徴 |
体長3~4mm。タマムシから想像するきらびやかな姿とは大ちがい!大きさもミクロ級だし、色あいもクサビ色をしていてとってもジミなタマムシ。見かけたのはほとんどクズの葉についていたことから、クズノチビタマムシと思われるが、大きさも小さく、似たものも多々あるため、種を特定するまでには至っていない。 |
食べ物 |
成虫はクズの葉を食べ、幼虫もクズの葉の中にもぐり込むとされる。 |
冬の状態 |
成虫。樹皮下、石下、コケの中などで過ごす。 |
見つけた時の様子 |
クズの葉を網でさぐると、数匹は必ず入ってくるものの、小さく、ジミなため見逃すことが多い。産卵もクズの葉に行う。 |
似ているもの |
タマムシ科のなかま(3) |