バッタ科
ヒロバネヒナバッタ
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ヒロバネヒナバッタ

特徴
体長20~29mm。黒味がかった褐色の体をしていて、前胸背に一対のくの字状の線がある。オスは後ろ羽根を足にこすりつけて鳴く。
食べ物
幼虫、成虫ともに植物の葉を食べる。
冬の状態
卵。
見つけた時の様子
梶原山頂上の芝生の中のシロツメクサ(クローバー)オオバコの葉が出ているところにいた。
鳴き方
チーチーシュルルルと鳴く。