トンボ科
ミヤマアカネ
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ミヤマアカネ

特徴
体長35~39mm。羽根に茶色い帯がある、小柄なトンボ。その個性的な羽根の模様から大きさ以上に存在感があり、どの種よりも先に名前を覚えることができた。オスの体は成熟すると赤くなり美しい。
食べ物
成虫は主に昆虫を食べる。
冬の状態
幼虫。
見つけた時の様子
7月から現れ、山中や土手、池の周辺など緑の多いところでよく見た。止まっていることが多く、草のまわりを時々飛ぶ程度。また、カメラ慣れしているのか、レンズを近づけても逃げようとはせず、一番自然体で写真が撮れた。
似ているもの
アキアカネマユタテアカネ