ヒキガエル科

ヒキガエルのなかま

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紹介 全長10~15cmほど。体が大きく、迫力があります。色が薄い茶色で、全身にイボがあるのが特徴です。ヒキガエルのなかまも区別が難しく、アズマヒキガエル、ナガレヒキガエルなどが知られています。
住んでるところ 山地の渓流から平地まで生息します。調査員のひとりは、春に渓流で釣りをしていたとき、足もとの水たまりにヒキガエルのなかまがウジャウジャいるのを見て腰を抜かしそうになったことがあるそうです。
食べもの 昆虫類、クモ類などを食べています。