カンガレイ<カヤツリグサ科>

水生(草本・多年草)

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カンガレイ


葉みたいなものに茶色の大きな金平糖(コンペイトウ)がついています。本当は葉ではなく茎で、葉は退化してしまうのです。おもしろい形なのでよくみんなに見られます。
冬にも枯れた茎が残っているので、「寒枯い(カンガレイ)」と名づけられました。
 
観察場所
湿地、沼地、河口
花の咲く時期
7~10月