コナスビ<サクラソウ科>

草本(多年草)

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コナスビ


この花が咲き終えた後、小さなナスにそっくりの実をつけるのでこう呼ばれている。親切にナスのヘタ(実の根元の部分)までついているし。興味のある人は、ルーペなどでじっくり見てね。
そして茎や葉は煎じて飲むと腫物に効くといわれています。
 
観察場所
草地、林縁(林のはしっこ)、道ばた
花の咲く時期
5~6月