メハジキ(ヤクモソウ)
<シソ科>

草本(二年草)

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メハジキ(ヤクモソウ)


子供たちが茎を折って、まぶたの上下にはさみ、目をぱっちりにさせて遊んだ「メハジキ(目弾き)」。遊ぶ道具としてだけじゃなく、薬用にも使われてます。別名「ヤクモソウ(益母草)」というだけあって、婦人病やお産前後に効きます。
花ことばは「よき願い・憎悪」
 
観察場所
道ばた、池のわき
花の咲く時期
8~9月