ヤナギタデ<タデ科>

草本(一年草)

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ヤナギタデ


葉が柳の葉のようなので、この名前がつきました。たくさんあるタデの中でこれを見極めるのは葉を食べてみること。口に入れてよくかんで。はじめのうちは、なんともないけど、そのうち「から~い」と吐き出したくなるほどの辛さだったら「ヤナギタデ」。
花がつく頃に、首をダラーンとさげてるのは、きっとあの細い体ではささえきれないほどのたくさんの花がつくからでしょうね。
 
観察場所
水辺、湿地
花の咲く時期
7~10月