バッタ科
クルマバッタ
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特徴
体長40~57mm。体の色は緑色のものが多いが、褐色のものもいる。胸部中央部に黒っぽいやや出っ張った線が通っている。後ろ羽根は、広げるとつけねが黄色、中央部にやや太めの黒い帯が通っている。
食べ物
幼虫、成虫ともに植物を食べる。
冬の状態
卵。
見つけた時の様子
街中より郊外で見かける。クルマバッタモドキはよく目にしたが、クルマバッタは見かけることが少なかった。
似ているもの
バッタ科のなかま(2)