2013年4月 3日
◆開催報告◆ 3月30日「麻機遊水地第1工区ハス移植大作戦」
麻機遊水地自然再生協議会さんが実施した活動の開催報告です☆
平成25年3月30日(土)
麻機遊水地第1工区ハス移植大作戦
麻機地区では、昔からハスの植生が多く見受けられ、蓮根栽培も盛んに行われてきました。この貴重な自然を後世に残すため、巴川流域麻機遊水地自然再生協議会自然公園部会では、麻機遊水地第1工区に計画されている「あさはた緑地」内へ、既存のハスを移植しました。
当日は、自然公園部会や麻機学区自治会連合会、麻機地区社会福祉協議会、一般応募の大学生や高校生など約30名が集まり、ハスの移植作業を実施しました。
遊水地の中の作業は、泥に足をとられて大変!なので、、、、、少数精鋭が水の中へ入り、23日に掘り起こしたレンコンをあさはた緑地計画地内へ植え込みました。
お昼休みには、地区社協のご婦人方により、麻機レンコン料理が振る舞われました!
煮物にフライ、きんぴら、つくね、れんこんチップス、たけのこ御飯など盛りだくさんで、お腹いっぱいになりました。
しゃきしゃきと歯ごたえがあり、糸もなが~く引いてとっても美味しかったです。ごちそう様でした。
夏には移植したレンコンから、きれいなハスの花が咲くことを願っています。
その時は、またお知らせしますので、みなさん、見に来てくださいね!
●3月17日・23日に実施された、ハス移植の準備作業の様子はこちら(PDFファイル)