コメツキムシ科
コメツキムシ科のなかま
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コメツキムシ科のなかま

特徴
体長15mm前後。見つけたコメツキムシ科の中で、サビキコリフタモンウバタマコメツキ以外は、どれも同じような大きさで、細長く黒いものばかりだった。そこでひとつの科でまとめることにした。
この科の虫を手にのせ仰向けにし、その体をつっつくとパチン!という音と共に飛び上がって上体を直す。下半身を持つと上半身だけでパチンと折り曲げ、まるで腹筋をしているようだ。たくさん並べてハイジャンパーを探してみるのもいいかも。
見た通り地味な虫だが、その特殊な性質からひそかにファンを増やしている。
食べ物
成虫は、朽ち木、土中の植物の根などいろんなものを食べる。
見つけた時の様子
土手にたくさん生えているヨモギでよく見た。